こんにちは!不動産売却事業部の佐藤です!
突然ですが――
物件に井戸があっても、売却はできます!(さ〇こが出てこないものに限ります笑)

「えっ、井戸がある家って売りにくいんじゃ…?」
そう思われる方、実はかなり多いです。
(私もこの仕事に就くまで、映画の影響から井戸に恐怖感がありました笑)
ですが、今このブログを見ていただいているお客様のように、昔からあるご実家や古い戸建てでは、
敷地内に井戸が残っていることは珍しくありません。
でも、いざ売ろうと思ったときに気になるのが、
「この井戸、埋めないといけないの?」
「買主さんに嫌がられない?」
「そもそも何を確認しておけばいいの?」
今日はそんな「井戸がある物件の売却」について、
恐怖感を克服した私が事前に知っておきたいポイントをお話しします💪
そもそも、井戸があっても売却できるの?
結論からいうと――
井戸があっても、物件は売却できます。
井戸があること自体が、
法律上すぐに売れなくなる理由になるわけではありません。
ただし、問題になるのは
「井戸があること」よりも、「井戸の状態が分からないこと」です。
たとえば、
- 今も使っているのか
- もう何年も使っていないのか
- 井戸水が生活用水として使われていたのか
- 埋め戻し済みなのか、それとも現存しているのか
こうした点が曖昧だと、
買主側は少し不安になります。
「後で何か問題が出ないかな?」
と感じてしまうんですね。
だからこそ、売却前に状況を整理しておくことが大切です。
売却時に確認しておきたいポイント
井戸がある物件では、
特にこのあたりを確認しておくとスムーズです。
① 井戸は今も使っていますか?
まず確認したいのが、
その井戸が現在も使われているかどうか。
たとえば、
- 庭の散水に使っている
- 昔は生活用水だった
- ポンプはあるけど今は停止している
- 何十年も使っていない
この違いは、買主にとってかなり重要です。
現在も使っているなら、
「どういう用途で使っているか」を伝えられると安心材料になります。
一方で、使っていない場合でも問題ありません。
ただ、「使っていない」という事実を把握しておくことが大切です。
② 上水道との関係はどうなっていますか?
古い住宅では、
昔は井戸水を使っていて、現在は上水道に切り替えているケースもあります。
この場合、
- 今は完全に上水道のみなのか
- 一部だけ井戸を併用しているのか
を確認しておくと、
買主への説明がしやすくなります。
とくに買主さんは、
「生活インフラはどうなっているんだろう?」
というところを気にされます。
売却時には、
水道の使用状況を整理しておくと印象がかなり変わります。
③ 井戸の場所は把握できていますか?
意外と見落としやすいのがこれです。
昔の家では、
- 庭木の下にある
- 物置の下に隠れている
- コンクリートでふさがれている
ということもあります。
もし買主が将来、
- 建替えをしたい
- 駐車場を広げたい
- 外構工事をしたい
となったとき、
井戸の位置が分かっていると話が早くなります。
逆に、場所がまったく不明だと、
あとから確認作業が必要になることもあります。
④ 使っていない井戸は埋めるべき?
これもよく聞かれる質問です。
結論としては、
必ずしも売却前に埋め戻さなければならないわけではありません。
ただし、買主によっては、
「建替え予定だから、ない方がありがたい」
「そのまま引き継いでも気にならない」
と考え方が分かれます。
つまり、
先に埋めるかどうかは、売り方によって判断するのが現実的です。
先に費用をかけるより、
まずは現状を把握したうえで販売方法を考える方がムダが少なくなります。
井戸があると“告知”は必要?
基本的には、
買主が判断に影響しそうな情報は伝えておく方が安心です。
たとえば、
- 敷地内に井戸がある
- 現在使用中かどうか
- 使っていない井戸が残っている
- 埋設位置がおおよそ分かっている
こうした情報は、
後から「聞いていなかった」とならないよう、
あらかじめ整理しておくのが安全です。
売却では、
隠すことより、分かる範囲で伝えることの方が結果的にスムーズです。
実は大切なのは「井戸があること」より「説明できること」
井戸付きの物件というと、
少し身構えてしまう方もいます。
でも実際には、買主さんが気にするのは
「井戸そのもの」より、「状況が分かるかどうか」です。
- 使っているのか、使っていないのか
- ポンプは故障していないのか
- どこにあるのか
- 上水道はどうなっているのか
このあたりが整理されていれば、
売却のハードルはかなり下がります。
プロに相談すると、売り方が見えやすくなる
井戸がある物件では、
「このまま売っていいのかな?」
「埋めてからの方がいい?」
「買主にどう説明すればいい?」
と迷うことがよくあります。
そんなときは、不動産のプロに相談すると、
- そのまま売れるか
- 事前に整理した方がいいことは何か
- 買主にどう伝えると安心されやすいか
を整理しながら進めることができます。
まとめ
物件に井戸があっても、
売却自体は十分可能です。
大切なのは、
- 今も使っているか
- 上水道との関係はどうか
- 井戸の場所は分かるか
- 使っていない場合はどう扱うか
こうした点を、
売却前に少しだけ確認しておくこと。
それだけで、
買主への説明もしやすくなり、
売却の流れもスムーズになります。
「実家に井戸があるけど、そのまま売れる?」
「埋めた方がいいのかな?」
「これって事前に伝えるべき?」
そんな疑問があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
“売れるかどうか”より先に、
“何を確認すればいいか”を整理すること。
それが、あなたに最大の満足を得ていただく不動産取引の第一歩です。
以下のようなことでお悩みの方も、ぜひご相談ください。
・福山市にお住まいの親御様から物件を相続したが福山市に行くことがなく、今後住む予定もないため売却を検討している。
・他県に転勤で引っ越しが決まり、当面戻る予定もないが、家(マンション)をどうしたら良いか分からない。
など、お困りごとのご相談からでも構いませんのでお気軽にご連絡ください。
物件の査定から活用方法のご提案、その際のお手続きなど、誠心誠意お手伝いさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。

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┏━━━┓中国バス不動産株式会社
┃\_/┃佐藤 圭祐(さとう けいすけ)
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