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お子さま世代に迷惑資産を残さないために。今できる対策とは？

こんにちは！不動産売却事業部の佐藤です！

私、最近ようやく母から「実家の片付けをそろそろ…」なんて話をされるようになりまして。

まあ予想はしてましたが、押し入れの奥からはアルバムやいつのものかわからない説明書、昭和のタンス、なぜか未開封のタオルや布団がわんさか出てくる出てくる…。笑

「これはあなたたち（子ども）が困らないようにね！」とドヤ顔で言われましたが、いやいや、逆に残されたら普通に困るやつです！（布団はありがたいけど）

 

 

ということで今日は、お子さま世代に“迷惑資産”を残さないために、今できることを一緒に考えてみましょう！

 

そもそも“迷惑資産”って何？

「親が残してくれた資産」と聞くと、一見ありがたいものに思えるかもしれません。

しかし！

・使われていない築古の家

・固定資産税だけがかかる田舎の土地

・名義や登記があいまいな不動産

こういった“手放したくてもすぐに売れない資産”は、実は「迷惑資産」としてお子さま世代に重くのしかかってくることがあるんです。

特に不動産は「持ってるだけでコストがかかる」ことも多いため、放置すればするほど負担が大きくなってしまいます。

 

今のうちにやっておきたい3つのこと！

1. 現状の“棚卸し”をしておく！

まずは、お持ちの不動産や資産の一覧を紙に書き出してみましょう。

・どこにある？

・誰名義？

・売れるの？貸せるの？使ってる？

ざっくりでOKです！

“見える化”することで、ご家族とも情報共有がしやすくなります。

（ウチの母も書いてくれてましたが、「昭和48年頃に買ったっぽい土地」とか書かれてて逆に不安になりました。笑）

2. 相続の準備は「元気なうちに」が鉄則！

相続トラブルのほとんどは「親が元気なうちに話しておけばよかった…」が原因です。

とはいえ、「元気なうちに相続の話なんて…」と気が引ける方も多いと思います。

そんな時は「こんな物件残して大丈夫かな？」とプロに相談するところから始めてみると、スムーズに話が進みやすいですよ。

私たちも、相続前のご相談、たくさんお受けしています！お気軽にどうぞ！

3. 売却や活用を視野に入れる

「空き家として残すくらいなら、今のうちに売っておこうかな」

そう思った時が、ベストタイミングです！

実際に、

・今売ればいくらになるのか？リフォームして貸すことはできるのか？

・解体や整地は必要か？
・住み替え先はあるのか？

など、プロの視点でご提案できますので、現状把握＋将来設計まで含めて一緒に考えられます。

 

まとめ

資産を残すつもりが、「空き家問題」や「相続手続きの煩雑さ」で逆に子どもたちの時間やお金を奪ってしまう…。

そうなる前に、今できることから一歩ずつ始めてみることが大切です。

もちろん、「ウチの不動産が“迷惑資産”かどうかわからない！」という方も多いはず。

そんな時は、ぜひ不動産のプロである私たちにご相談ください！

実際の相場感や、現地調査、売却か活用かのご提案まで、しっかりサポートいたします！

迷惑ではなく、“喜ばれる資産”を残していくために。

ぜひ今から一緒に考えていきましょう！

 

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┃＼＿／┃佐藤　圭祐（さとう　けいすけ）
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